寝過ごしたー！！

欧州CL。

寝過ごしたので後半だけ見た感想を。

りばぽー。

ジェラードがあまりにも多くの仕事を抱え込んでしまったという印象。
右サイドの選手はボール持たされてた感があった。
ピルロ＞シャビ・アロンソ。
判断が少し遅いという点で。
キューエルは、最初の数分だけだった。
すぐに対応されてしまった（若干ガットゥーゾの攻撃は減ったが）
クラウチは・・・味方に使って貰えなかった・・・というよりは、
リバプールのオプションに、ベニテスの要求した内容がなかった、
というか、このパターンはなかったんだと思う。

ミラン。

2点目のインザーギ。
今のオフサイドのルールだとあの動き方はDFにとっては厄介。
最前線に張り付くことで、カカにスペースを与えている点も○。
元々そういうプレースタイルなんだけどね（笑）

ガットゥーゾ。
右をほぼ制圧してた（守備面で）
彼が安定してることで、成り立ってる部分がある。

セードルフ。
実は彼がいたのは大きいと思ってます。
非常に細かいところで気が利いたプレーをしていた。
彼がいたからミランの中盤は潤滑に回った・・・と思う。

ネスタ。
紙一重の部分で全部勝ってた。
「その体勢で、足が出てくるのか」というプレー多数。
凄い！の一言。

結局２−１でミランの勝利だったのですが、
ベニテスが何をしたかったのか（相手の長所を消す以外で）があまり
見えなかった試合でした。