コンビニがちょっと遠い会場。

※ちょこっとネタバレ有りです。

梶浦由記さんとRevoのジョイントライブ「Dream Port 2008」に行ってきました。
会場に着いて思ったのは-今日はちょっとアウェイかな-
「梶浦Fan」としても、って感じで。
男女比も3:7くらいでしたし、客層もいつも行くライブとはちょっと違うなぁ・・・なんて思ってた。


そんな中Liveは始まる。


最初は「oblivios」
kalafinaの曲から・・・・っと
vocal4人ですか。
声量と歌声に圧倒される・・・続いて「傷跡」・・・
そして3曲目で完全にハマった。
そこからはいろんなO・S・Tやらを中心に割と有名どこの曲を中心に。
まぁ、どの曲もクオリティが高くファンなら満足できる出来でした。
あと、トークもね。
特に、


「神戸といえばよそ者にとっては牛〜」って発言と


YUUKAの「梶浦さんって天然なんですよ〜」には
おまえがいうなぁー!!」って突っ込みたかったし。
まぁ確かにそそっかしい感じではあるんだけど。
・・・余談ですね。


・・・・・。



そして後半。
ここからはSound Horizon。
私は「前知識」なしで挑んだのですが、
「なるほど」と思わせるところがいろいろあった。
あと舞台慣れというか、盛り上げ方も巧かった。
特に最初に持ってきた曲の辺りとか。
なのでアウェーの私でも正直楽しめた。
しっかり後追いでCDとか聞いてはまってるし。
まぁ、これはこれでありだと思う。


あ、そうそう。
途中に出てきた「胡散臭い男」

帰ってググッたら、wikiに胡散臭い男って書いてて吹いた。
みんなそう思ってるんだなぁ・・・。




・・・・アンコール。


アンコールはとにかくどちらもネタにはしってきた。
まぁどちらも面白かったが。あとで歌ったほうはぶっちゃけぶっ飛んでた(笑)


あれだけ煽っといて「そっちかー!!」みたいな変化球の曲でした。
最後は、6月に出るという

Dream Port(DVD付)

Dream Port(DVD付)

で締め。
なかなかいいLiveでした。


とにかくどちらも歌に関しては圧倒的でしたし。
どちらかといえば前半は「静」後半は「動」って感じでしたが。
また見れる機会があればいいなぁと思わせる、そんなliveでした。